【伝説の妖精を冠する機体】
こんにちは!今回はHGUC 1/144 ピクシー(フレッド・リーバー機) をレビューしていきます!
型式番号RX-78XX ピクシー(フレッド・リーバ機)はゲーム「機動戦士ガンダム MISSING LINK」に登場。
地上での格闘戦に特化されたガンダムで、機動力を活かした2本のビーム・ダガーは脅威。
ホワイトベースに届けられるはずだった本機は敵との戦闘で消息不明。
UC0096にジオン残党によるトリントン基地襲撃の際にピクシーと似た戦闘スタイル、配色を持つイフリートが目撃されている。
パイロットはフレッド・リーバです。
HGUC 1/144 ピクシー(フレッド・リーバー機) の特徴・仕様

発売日は2020年。
定価は2,200円(税込)です。
プレバン限定での発売になります。

説明書はいつものプレバン仕様。
プレバンなんだから機体の説明くらい書いてくれてもといつも思う(笑)
ランナー数は全部で10枚で組み立て時間は1時間程。
武装 付属パーツ

マシンガンx2・交換グリップx2・ビームダガーx2・エフェクトパーツx2
余剰パーツx3

マシンガンとグリップは一体型のパーツになってます。
かなり珍しい作りですね。

グリップは下に引っ張ると外せて、ビームダガーを付ける事もできます。

交換グリップを使うことで普通のマシンガンにもできます。

リアスカートに装備する事ができます。
外れる事もなくしっかり固定できます。


ビームダガーのエフェクトはちょうどいいサイズ。
残像付きの方は派手でいい感じ。
シール

シールは胸や脚の細かい部分に使います。
今回はツインアイのみ貼りました。
素立ち

HGUCで立体化されたピクシーフレッド・リーバ機。

基本的に通常カラーのピクシーとパーツは一緒でカラーのみ違います。

RX-78の改良型なので所々が面影を残しています。
頭部

ツインアイtセンサーはシールでの再現
排熱ダクトの細かいディテールも再現されています。

合わせ目は真ん中にできます。

可動範囲は広く。ストレスなく動かせます。
上にはかなり動かすことが出来ます。

下にもかなり動かせます。

横にはアゴが少し関渉しますが角度を付ければ大丈夫です。

接続はポリキャップではなく、陸戦型ガンダムなど同じ作り。
胸部

排熱ダクトは変わった作りでシャッターは別パーツ。

中はポリキャップでの接続なので前に曲げることが出来ます。

横にもロールができますがリアスカートと干渉するのであまり動かせません。

合わせ目は段落ちでディテールになっています。
バックパック

バックパックはディテールが細かくあり、スラスターは少し動かすことができます。
肩部

肩はシンプルな作り。

ディテールは段落ちで2重になっていました。
こんなディテールは見た事がないぜ⁉

合わせ目は上にあり、ボールジョイントで前に引き出せます。
腕部

腕部は独特な見た目で合わせ目はありません。

△のマークはシールでの再現。

関節は2軸でよく曲がります。
少し硬めだったかな。

上には水平まで動かせます。

一つ気になったのが手首を動かしていると付け根が白化して来たことですね。
そのうち穴がガバになりそうなんで注意!
腰部

フロントスカートも肩と同じで2段ディテール。

サイドスカートにはビームダガーを装備させる事ができます。

リアにはマシンガンを装備。
脚部

脚はスマートかつ、マッシブなイメージ。
膝のマークはシールでの再現。

凹みの部分はシールを貼っての再現。

合わせ目は段落ちディテールになっています。

膝立ちも余裕。

アンクルアーマーは上下に可動。

横にはスカートと干渉もしないのでめっちゃ広げれます(笑)
ポージング

マシンガンを持たせて。

2丁持ち!

映画のワンシーンの様に。

2丁持ちと言えば個人的にはストライクノワールの印象。

ビームダガーを装備!

切りかかる!

脚は大きく上がるのでキットのポーズもできます。

2本構え!
HGUC 1/144 ピクシー(フレッド・リーバー機)のまとめ

以上、HGUC 1/144 ピクシー(フレッド・リーバー機)のレビューでした!
装備が特徴的でかっこいいのでめちゃくちゃ遊んでしまいました(笑)
特にマシンガンはグリップを外してサーベルを付けると銃剣にする事ができ面白かった(笑)
合わせ目もほとんどがディテールになっていますので合わせ目消しなんかは楽そう。
関節もよく動いてストレスなく遊べました!
注意ポイントは手首付け根の白化ですね。
緩くなってきたら軸を太くして対策しましょう!
まだ作ったことがない人は、ぜひ一度作ってみてください。
以上、HGUC 1/144 ピクシー(フレッド・リーバー機) のレビューでした!



