【やめておけ、死ぬほど痛いぞ】
こんにちは！
今回は、RG ウイングガンダム EW をレビューしていきます！
ウイングガンダム EW は漫画、「新機動戦記 ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光」に登場した機体。
「敗者たちの栄光」版デザインに合わせてカトキハジメ氏によってデザインされました。
設定もかなり変更され、ウイングガンダムゼロEW の外装として使われるなどアニメとは違う活躍もしました。
HG 1/144 の特徴・仕様
発売日は2016年の1月09日。
定価は2,750円（税込）です。
RGシリーズの20種類目になります。
素立ち。
アニメ版よりも派手なみた目とカラー。
色分けの抜かりはなく全て別パーツで再現されています。
バックパックは本体と同じくらいの大きさ。
頭部
頭部アップ
ツインアイとセンサーはシールで再現。
斜めから。
耳部分も色分けできています。
さすがRG。
後ろから。
合わせ目ができます。
横への可動。
干渉せずに動かせます。
上への可動。
そこそこ上がります。
胸部
胸部アップ
TV版とは違いカラフルなデザイン。
バルカンとコックピットは開ける事ができます。
コックピットは開けずらかったです。
前後は動かせませんが横へは動かせます。
バックパック
本体より大きいので迫力があります。
取り外した状態。
広げるとかなり大きくなります。
ウイングの外側は開くことができます。
腕部
腕部アップ
色分け完璧。
テレビ版とは違い爪は横にあります。
爪は動かせます。
パーツはかなり柔らかいので注意！
後ろから。
ゲート跡も目立たずいい感じ。
可動範囲
水平より少し曲がります。
腰部
腰部アップ
フロントスカートは独立可動。
ディテールも細かい。
さすがRG。
リアスカートも独立可動できます。
脚部
脚部アップ。
斜めから。
パーツの白色は場所によって違います。
後ろから。
合わせ目も目立たないようになっています。
可動範囲
最近のキットと比べるとあまり曲がりませんね。
RGお馴染みの装甲スライドもあります！
膝たちもギリギリできます。
変形で使うスライドギミックもあります。
武装
・バスターライフルx1
・シールドx1
・ビームサーベルx1
TV版とは違いかなりデザインが違います。
バスターライフルが長くなっているのも特徴。
変形の時はシールドに取り付けます。
カチッと固定されます。
シールド裏にはビームサーベルを取り付けれます。
ここもアニメ版とは違うところ。
付属パーツ
・握り手x2
・武器持ち手x2
・平手x2
・可動手x2
RGは手のパーツが多いのも個人的に好きなポイント。
テレビ版にはなかった予備カートリッジも付属。
サーベルエフェクトは2本付属。
今回のはグリーンです。
アクションベースに取り付ける際のジョイントパーツ。
1/144サイズのヒイロも。
本体はウイングガンダムゼロがベースなので余剰パーツがかなりあります。
シール
シールはいつものリアリスティックデカール。
今回は目だけ貼りました。
ポージング
武器を持たせての素立ち。
バスターライフルが長いのがよくわかりますね。
斜めから。
ウイングは地面につくので安定して立たせることができます。
後ろから。
バスターライフルで攻撃！
ヒイロ「当ててみせる」
飛び立つッ！
浮いてるような感じで。
ビームサーベルで攻撃！
HG 1/144 のまとめ
以上、RG 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム EW のレビューでした！
EW版のカッコよさと美しさがよく再現されている良キット！
武装も派手で、関節も良く動き遊び甲斐もあります。
最近発売されたテレビ版と比べたら、さすがに可動範囲、遊びやすさ、組み立てやすさでは負けます。
しかし、1/144サイズでなかなかキット化されてなく、昔に発売されたと考えれば納得できるかな。
まだ作ったことがない人は、ぜひ一度作ってみてください。
以上、RG 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム EW のレビューでした！
